【だて】普段あまりゲームをしない人にも「とりあえずやってみ!」と言えるボードゲーム5選<後半>【0829Holiday Game Cafe Vol.02】
昨夜ネットで欲しいボードゲームをぽちぽちカートに入れていたら
余裕の3万円越えでそっとページを閉じました。
こんにちわ。だてあずみ。(Labガールズ/GoccoGames)です。
先日書きましたこちらの記事。
好評だったようでありがたやの極みです。
今回はお待ちかねの後半編です!
お詫び
と、その前にお詫びがございます。
先ずはこちらをご覧ください。
前回の記事です。
ぐぐーっと下の方にいっていただくと…
月曜日更新間に合いませんでした
ほんとうにすみません(土下座
アソアソのメンバーに
とLINEで投げた所
既読スルー。
ほんまごめん…許して…。
アソアソメンバーの信用を取り返すべく、
普段あまりゲームをしない人にも
「とりあえずやってみ!」と言えるボードゲーム5選<後半>
いっきまーす!!!!
3つ目)ボツワナ
プレイ時間:約20分
プレイ人数:2〜5人
リアル動物フィギュアがたくさん入ったゲーム「ボツワナ」です。
見た目が既に有り難いですね。
一番多くの点数を獲得した人が勝ちです。
ルールはとっても簡単。
自分の手番ですることはたった二つ。
・手札のカードを出す
・好きなフィギュアをひとつ取る
本当にこれだけなのです。
「えっ。そんなのゲームになるの?」
とお思いの方もいるかもしれませんが、
なるんです。イイんです。
では実際どんな流れでゲームが進むのか説明していきましょう。
このゲームは動物の価値を決めるゲームです
その価値は、場に出されたカードで決まります。
カードは各動物(6種類)あり、数字が0〜5まで書かれており
シャッフルしてプレイヤーに配られます。
例えば、ゾウの3を出したとします。
すると、ゾウを持っている人は、1体当たり3点を獲得出来ます。
ですがゾウの点数は必ず3点のままとは限りません。
それ以降に他のぞうのカードが出た場合、価値が上書きされます。
ゾウの1を出すとさっきまで「3点分の価値」があったゾウに、
上書きされてゾウの価値は「1点分の価値」に変わってしまいます。
もちろんそのあとにまた別の数字が出れば上書きされていきます。
こんな具合。
価値が確定するのは、どれか一種類の動物カードが6枚出た瞬間です。
その瞬間にカードを出す事は出来なくなり、価値に応じて
持っている動物フィギュアの点数を計算します。
計算が始まるその瞬間までに他の人が買っている動物とカードをみて
どの動物の価値が最終的に上がりそうか、
もしくは自分でどこまで価値を操作することが出来るかを考えながら
動物たちのフィギュアを獲得していくのです。
シンプルなのに悩みどころがあってとっても良ゲーなのです。
一度プレイすれば必ず「もう一回やろう!」と
言ってくれること間違いなしです。
4つ目)インフェルノ
プレイ時間:約20分
プレイ人数:3〜7人
通称エロゲーと呼んでいます(多分私だけ
赤いカードのおねーちゃんたちがエロ可愛いカードゲーム。
ゲームは至って普通ですのでお子様でも安心です(本当に
一番マイナス点が少ない人が勝ちです。
このゲームももちろん簡単。
自分の手番でやることは
・カードを出す
・カードをマイナス点として引き取る
たったのこれだけ。カンタンデスネー。
ルールは、UNOに似ています。
まずプレイヤーにカードをランダムに配ります。
そして、スタートの人が1枚カードを出します。
すると、それよりあとの人はそのカードと同じ色か同じ数字のカードを
出すことが出来ます。
UNOと大きく違うのは、最初に出したカードが変わらないという所。
例えば、スタートの人が緑の3が出したとします。
すると、そこからみんなは緑のカードか3のカードを出すのですが
そのカードが誰かによって引き取られるまでこの条件でカードを出し続けます。
出し続けられなくなったら、場に出たカードを全て引き取り、
コレがマイナス点となります。
そう、このゲームはチキンレースのようなゲームなのです。
「この枚数なら結構回せるな!」とか考えていると
どんどんためらいなくみんながカードを出していったりして
「えっ…もしかしてこの今場に出ている大量のカード俺が引き取るの…?」
と、とてつもない不安に襲われます。
出せるカードはあるけど早いうちに引き取ってしまう、
というのも作戦として有効です。
そしてここが重要なポイント。
カードは基本すべてマイナス1ポイントなのですが、
赤いカードに限りカードに書かれた
数字がマイナス点になります。
ほーら怖いおねーちゃんたちだよー。
スタートプレイヤーが赤を出した途端に
場がカイジみたいな空気感になること間違いなしです。
ざわっ…ざわっ…。
しなければいけないことが少ないので、
押し引きをたっぷり楽しめるカードゲームです。
5つ目)ガイスター(番外編)
プレイ人数:2人用
プレイ時間:約15分
最後は番外編二人用ボードゲームの紹介です。
「ボードゲームって大人数いなきゃ遊べないいけないの?」
そんな事はありません!
二人でもたっぷり楽しめるボードゲームはたくさんあります。
こちらは二人用ボードゲームの代表とも言える
ガイスターです。
ガイスターは将棋やチェスのようなゲームです。
使うのはおばけの駒。
可愛い。
このおばけ、実は2種類あります。
背面に赤いポッチと青いポッチがあり、
それぞれのおばけをひとり4つずつ、計8つ持ちます。
駒は前後左右に動くことが出来、相手のいる場所に入れば
相手の駒を取る事が出来ます。
取った駒を使用する事は出来ません。
勝つ為の条件は3つ。
・相手の青い駒を4つ取る
・相手に自分の赤い駒を4つ取らせる
・青い駒で外に出る
いずれかを満たせば勝ちです。
相手に駒を取らせて勝つか、
相手の駒を取って勝つか、
それともゴールを目指すか…悩ましく何度遊んでも楽しいゲームです。
夏の気怠い厚さの引いた夜に
お酒でも飲みながらにまったりガイスター。最高ですよ。
こんなゲームを体験出来るイベントを8/29(日)に開催!
今回紹介した「ボツワナ」や「インフェルノ」などの
ボードゲームをゲームのルールを紹介しながら一緒に遊べる
「Holiday Game Cafe」というイベントを 立川ペンタメローネさんで
8月29日に開催します!
現在予約受付中ですので、一緒にボードゲームで遊んでみましょう!
ゲームマスターとしてだても参加します!
今回紹介したゲームも、もっとやりごたえのあるようなゲームも
たくさん用意してお待ちしております!
予約はこちらからどうぞ!
以上、
普段あまりゲームをしない人にも
「とりあえずやってみ!」 と言えるボードゲーム5選<後半> でした!
よきボードゲームライフを!
writer:だてあずみ。(Labガールズ/GoccoGames)