ゲームマスターってどんな人？（後編）
アソブロへようこそ！
こんにちは、アソビアソートの中道裕大です！
いよいよ今週末にせまりました、ボードゲームイベント『Holiday Game Cafe vol.2』。
このイベントの売りは、なんと言っても各テーブルについてゲームを説明してくれるゲームマスターの存在！
というわけで今日は前編に引き続き、当日ゲームマスターをつとめるスタッフの人となりを僕が独断と偏見で紹介しちゃいます！
Momi (もみ）
ニックネーム ： もみさん
誕生日 ： 12月27日
星座 ： 山羊座
血液型 ： B型
好きなゲーム ： ディスタウファー クアルト しまんちゅ
紹介 ： ホラー映画とボードゲームを紹介する人気ポッドキャスト「ほらボド！」のメインパーソナリティ。社交的な性格とフットワークの軽さで、日本中に様々なジャンルの友人を持つ人気者。どんなところにでも突撃できる大胆さと、ゲームを遊ぶたびにコマやカードに紛失がないかチェックする几帳面さを併せ持つ。参加者の8割が女性という自宅ゲーム会を主催するなど、たいへん不本意ながらかなりのモテ男と判断せざるを得ない。
野澤邦仁（のざわくにひと）
ニックネーム ：のざくに
誕生日 ： 4月6日
星座 ： 牡羊座
血液型 ： B型
趣味 ： ボードゲーム（遊ぶ、分析する、広める、作る）、ネットラジオ（配信、聴く）、おしゃべり、人間観察
好きなゲーム ： Kigi-きぎ- リフトイット ! キャプテン・リノ巨大版
紹介 ： こちらも、女子にモテるためのゲームを追い求めるポッドキャスト『モテゲー男子更衣室』のメインパーソナリティ。のみならずボードゲームの制作も手がける純粋培養のゲームマニア。会社（ボードゲーム関係）の仕事に加え、ボドゲ制作にボドゲ会、ボドゲラジオ配信と床で寝てしまうほどの多忙な日々を送っているが、本人は好きなものに囲まれて毎日ハッピーなようだ。何故か都内のカフェメニューに詳しい。
※momiとアイコンが似ているのはデフォルメのせいではなく、ふたりが本当に似ているためだ。
てづかもとむ
ニックネーム ： もとむ
誕生日 ： 秘密
星座 ： 牡牛座
血液型 ： O型
趣味 ： ライブ（聴く） テレビ（観る） リアル脱出ゲーム
好きなゲーム ： ベガス マタンガ テレストレーション
紹介 ： もともとはボードゲームではなくリアル脱出ゲームのクラスタで、脱出成功率は3割を誇る。（一般成功率の平均は数％である。）初回イベントの際、臨時の労働力としてだてこさんに駆り出されるが、その働きぶりのすさまじさと誠実で謙虚な人柄から、正式にアソビアソートのスタッフとしてオファーされる。しかし「本業が忙しいのであくまで臨時で」とマイペースを崩さないクールな男。現在彼女募集中だが、かなりのお買い得物件だと筆者は見ている。
以上、前後編にわたりゲームマスターの人となりを僕の印象だけで紹介してきましたがいかがでしたか？
え・・・？なんだか・・・？一緒に遊びたくなってきた！？
ありがとうございます！アソビアソートではそんな皆様のお越しを、こころよりお待ちしております。既に第３部は満席となっておりますが、第１部、第２部ともにお席に余裕がありますので、よろしくお願いいたします！
8/29(土) Holiday Game Cafe vol.2
Holiday Game Cafe vol.2 予約フォーム
【やの】ボードゲームを始めたばかりの頃、こんなイベントが欲しかった (8月29日 Holiday Game Cafe Vol.02)
こんにちは、アソビアソートの矢野です。
今回は、自分がボードゲームを始めて間も無いころのお話をします！今から3年位前。
ボードゲームについて右も左も分からず、もっとやってみたいけど遊ぶ場に恵まれなかった頃が、わたしにもありました。
その時の主な悩みがこれ↓
・友達に勧めたいけど、興味もってくれないかもしれない。
・場にこぎつけても、ルールがうまく説明できない。
・いっそゲーム好きが集まる会に行ってみたいけど、男の人ばっかりだったらどうしよう。
・そもそも、どんな人がいるかもわからない場所に、一人で行くのは怖くて無理だなあ。
そんな気持ちで、いっぱいでした！
人とゲームを気軽に楽しみたいのに、遊べないもどかしさ。
たぶんアナログゲームを始めたばかりで、同じような気持ちの人ってたくさんいるんじゃないでしょうか？
その頃よく思っていたのが「普段カフェにふらっと寄る感覚で行けて、気さくにゲームを教えてくれるイベントがあったらいいのになあ」でした。
そんな場所なら、一人でも怖くないかもしれない。
友達だって誘えるかもしれない。
ただ、そんなイベントが当時あまりなかったんですね。
そうなんです。
なので、作っちゃったんですよ、そういうイベント。
それが「holiday game cafe」です！
カフェでお茶を飲みながらゲームが遊べる、そんなイベントです。
だから、
ゲームを遊ぶ相手がいなくてほしい人とか、
友達とボードゲームを遊ぶためにルールを覚えたい人とか、
他のゲーム会に怖くてまだいけない人とか、
男性ばっかりのイベントは行きづらいなあ、と思ってる女性の方とか。
そういう人のためのイベントでありたいと思っています。
はい！
ここで、”特に女性の方に安心して来てほしい”ポイント
その１！
アソビアソートのメンバーは矢野＆だてさんの二人、つまり半分が女性です。自分がくる側だったらどうかな、居心地いいかな、と考えながら企画しています。
なので女性に不安な思いはさせません！男女なんて気にせず、わいわい出来るイベントになってます。（ちなみに他のメンバーもみんなジェントルマンですのでご安心を！）
その２！
8/29のイベントをすでに予約してくださってる方、
女性は３分の１位いらっしゃいます！
男性ばっかりだったらどうしよう〜ということはないので安心してきてくださいね^^
ちなみに前回の様子はこんな感じ。
前回来てくれた方も、女性は半分くらいいらっしゃいましたよ〜
前回の様子は他にも下のページでご覧いただけます。
ゲームをはじめた頃に出会いたかった、そんなイベント。
みなさんのアナログゲームライフの入り口が
holiday game cafeであればいいなあ、と思っています！
おかげさまで３部は完売！！ありがとうございます。
１部２部はまだチケットがありますのでお早めに〜〜〜◎
それではみなさまのお越しをお待ちしていまーす！
writer：矢野由布子（YACO PRODUCTS）
【じゅん】遊べるゲーム紹介：チャオチャオ..！(8月29日 Holiday Game Cafe Vol.02)
皆様こんにちは！ アソビアソートメンバーの佐藤純一です。
8/29にホリデーゲームカフェで遊べるゲームを選びました。
前回紹介した「ウミガメの島」のほか、これらのゲーム（プラスあといくつか）を持って行く予定です。
前回もちょっと書いたのですが、自分の持って行くゲームにはちょっとした独自の基準を設けました。マニアックな、ほんのちょっとしたコダワリなのですが…。
ん・・・？
？？
？
・・・！
！！
お気づきでしょうか…。
そう、全部アレックス ランドルフ先生というゲームデザイナーさんが創ったゲームなんです！ 正直ゲームの作者がだれかなんて、これっぽっちも知らなくてもOK!! 誰もが気軽に楽しめるのですが、とにかく彼の創ったゲームはシンプルで、分かりやすくて、その癖それぞれのゲームに独特の味わいがあって、何よりメチャ楽しい！アナログゲームに最近触れた、という人にもオススメ出来るゲームばかりなのです。
今日はその中で「チャオチャオ！」を紹介したいと思います。
ジャングルに架かる吊り橋を模した箱が、とても可愛らしいですね。これもウミガメの島とおなじように、いわゆる「すごろく型」の簡単なゲームです。スタートからゴールまでのマス目は、たったの９つ！
チャオチャオでは、自分の色の駒を3つ、スタートからゴールに運んだら勝ちという、これまたシンプルの塊みたいなゲームなのです。
しかし…！ 前回紹介したウミガメの島もそうでしたが、それだけで終らないのがドイツゲーム。ウミガメの島では、いくつか簡単なルールを足す事によって、簡単なすごろくがリスク管理と駆引きのゲームに変わりました。
では、このチャオチャオにはどんな秘密があるんでしょうか。
もう一度写真を見てみましょう。
・・・？！
な、なんだこの奇妙なサイコロはッ…！（大げさ
そう、このゲームでは１、２、３、４、×、× という６つの目が描かれた特殊なサイコロを細長い壷の中に振って、出た目のぶんだけ駒を進めます。
「じゃあ、×って…」と思いませんか？
なんとこのゲームでは、出た目が自己申告性で、嘘をついても良いです。そして×が出たら絶対に嘘をつかないといけないのです。
「な、なんだって…！」と皆思いましたよね！ （僕は思いました！）
でも、嘘が他の人に見抜かれたら、この時、皆に「チャオチャオ〜（バイバイ）」と言われ、自分の駒は吊り橋から谷底へ真っさかさまです。。
「いやー２がでちゃったなー」の図。絶対にバレてはいけない。（※この後谷底に落下しました）
このルールひとつで、シンプルなすごろくが欺瞞と疑心暗鬼のゲームに早変わり。僕の大好きなゲームのひとつです。
8/29のホリデーゲームカフェには、他にもオススメのゲームをたくさん用意して皆様をおまちしております！
予約はこちらからどうぞ！
writer：佐藤純一（Junias<ユニアス>）
【だて】普段あまりゲームをしない人にも「とりあえずやってみ！」と言えるボードゲーム５選＜後半＞【0829Holiday Game Cafe Vol.02】
昨夜ネットで欲しいボードゲームをぽちぽちカートに入れていたら
余裕の3万円越えでそっとページを閉じました。
こんにちわ。だてあずみ。（Labガールズ/GoccoGames）です。
先日書きましたこちらの記事。
好評だったようでありがたやの極みです。
今回はお待ちかねの後半編です！
お詫び
と、その前にお詫びがございます。
先ずはこちらをご覧ください。
前回の記事です。
ぐぐーっと下の方にいっていただくと…
月曜日更新間に合いませんでした
ほんとうにすみません（土下座
アソアソのメンバーに
とLINEで投げた所
既読スルー。
ほんまごめん…許して…。
アソアソメンバーの信用を取り返すべく、
普段あまりゲームをしない人にも
「とりあえずやってみ！」と言えるボードゲーム５選＜後半＞
いっきまーす！！！！
3つ目）ボツワナ
プレイ時間：約20分
プレイ人数：2〜5人
リアル動物フィギュアがたくさん入ったゲーム「ボツワナ」です。
見た目が既に有り難いですね。
一番多くの点数を獲得した人が勝ちです。
ルールはとっても簡単。
自分の手番ですることはたった二つ。
・手札のカードを出す
・好きなフィギュアをひとつ取る
本当にこれだけなのです。
「えっ。そんなのゲームになるの？」
とお思いの方もいるかもしれませんが、
なるんです。イイんです。
では実際どんな流れでゲームが進むのか説明していきましょう。
このゲームは動物の価値を決めるゲームです
その価値は、場に出されたカードで決まります。
カードは各動物（6種類）あり、数字が0〜5まで書かれており
シャッフルしてプレイヤーに配られます。
例えば、ゾウの3を出したとします。
すると、ゾウを持っている人は、1体当たり3点を獲得出来ます。
ですがゾウの点数は必ず3点のままとは限りません。
それ以降に他のぞうのカードが出た場合、価値が上書きされます。
ゾウの1を出すとさっきまで「3点分の価値」があったゾウに、
上書きされてゾウの価値は「1点分の価値」に変わってしまいます。
もちろんそのあとにまた別の数字が出れば上書きされていきます。
こんな具合。
価値が確定するのは、どれか一種類の動物カードが６枚出た瞬間です。
その瞬間にカードを出す事は出来なくなり、価値に応じて
持っている動物フィギュアの点数を計算します。
計算が始まるその瞬間までに他の人が買っている動物とカードをみて
どの動物の価値が最終的に上がりそうか、
もしくは自分でどこまで価値を操作することが出来るかを考えながら
動物たちのフィギュアを獲得していくのです。
シンプルなのに悩みどころがあってとっても良ゲーなのです。
一度プレイすれば必ず「もう一回やろう！」と
言ってくれること間違いなしです。
4つ目）インフェルノ
プレイ時間：約20分
プレイ人数：3〜7人
通称エロゲーと呼んでいます（多分私だけ
赤いカードのおねーちゃんたちがエロ可愛いカードゲーム。
ゲームは至って普通ですのでお子様でも安心です（本当に
一番マイナス点が少ない人が勝ちです。
このゲームももちろん簡単。
自分の手番でやることは
・カードを出す
・カードをマイナス点として引き取る
たったのこれだけ。カンタンデスネー。
ルールは、UNOに似ています。
まずプレイヤーにカードをランダムに配ります。
そして、スタートの人が1枚カードを出します。
すると、それよりあとの人はそのカードと同じ色か同じ数字のカードを
出すことが出来ます。
UNOと大きく違うのは、最初に出したカードが変わらないという所。
例えば、スタートの人が緑の3が出したとします。
すると、そこからみんなは緑のカードか3のカードを出すのですが
そのカードが誰かによって引き取られるまでこの条件でカードを出し続けます。
出し続けられなくなったら、場に出たカードを全て引き取り、
コレがマイナス点となります。
そう、このゲームはチキンレースのようなゲームなのです。
「この枚数なら結構回せるな！」とか考えていると
どんどんためらいなくみんながカードを出していったりして
「えっ…もしかしてこの今場に出ている大量のカード俺が引き取るの…？」
と、とてつもない不安に襲われます。
出せるカードはあるけど早いうちに引き取ってしまう、
というのも作戦として有効です。
そしてここが重要なポイント。
カードは基本すべてマイナス1ポイントなのですが、
赤いカードに限りカードに書かれた
数字がマイナス点になります。
ほーら怖いおねーちゃんたちだよー。
スタートプレイヤーが赤を出した途端に
場がカイジみたいな空気感になること間違いなしです。
ざわっ…ざわっ…。
しなければいけないことが少ないので、
押し引きをたっぷり楽しめるカードゲームです。
5つ目）ガイスター（番外編）
プレイ人数：2人用
プレイ時間：約15分
最後は番外編二人用ボードゲームの紹介です。
「ボードゲームって大人数いなきゃ遊べないいけないの？」
そんな事はありません！
二人でもたっぷり楽しめるボードゲームはたくさんあります。
こちらは二人用ボードゲームの代表とも言える
ガイスターです。
ガイスターは将棋やチェスのようなゲームです。
使うのはおばけの駒。
可愛い。
このおばけ、実は２種類あります。
背面に赤いポッチと青いポッチがあり、
それぞれのおばけをひとり4つずつ、計8つ持ちます。
駒は前後左右に動くことが出来、相手のいる場所に入れば
相手の駒を取る事が出来ます。
取った駒を使用する事は出来ません。
勝つ為の条件は３つ。
・相手の青い駒を4つ取る
・相手に自分の赤い駒を4つ取らせる
・青い駒で外に出る
いずれかを満たせば勝ちです。
相手に駒を取らせて勝つか、
相手の駒を取って勝つか、
それともゴールを目指すか…悩ましく何度遊んでも楽しいゲームです。
夏の気怠い厚さの引いた夜に
お酒でも飲みながらにまったりガイスター。最高ですよ。
こんなゲームを体験出来るイベントを8/29(日)に開催！
今回紹介した「ボツワナ」や「インフェルノ」などの
ボードゲームをゲームのルールを紹介しながら一緒に遊べる
「Holiday Game Cafe」というイベントを 立川ペンタメローネさんで
8月29日に開催します！
現在予約受付中ですので、一緒にボードゲームで遊んでみましょう！
ゲームマスターとしてだても参加します！
今回紹介したゲームも、もっとやりごたえのあるようなゲームも
たくさん用意してお待ちしております！
予約はこちらからどうぞ！
以上、
普段あまりゲームをしない人にも
「とりあえずやってみ！」 と言えるボードゲーム５選＜後半＞ でした！
よきボードゲームライフを！
writer：だてあずみ。（Labガールズ/GoccoGames）
【中道】ゲームマスターってどんな人？（前編）【8/29土 Holiday Game Cafe Vol.02】
アソブロへようこそ！
こんにちは！アソビアソートの中道裕大です。
アソビアソートは少しでもたくさんの人にボードゲームの素晴らしさを知って欲しいという思いから発足したチーム。だから初心者大歓迎！
僕たちが主催するゲームイベント『Holiday Game Cafe』では今までボードゲームを遊んだことがない人でも安心して遊べるように、各テーブルにゲームマスターがついて、親切にあそび方を説明してくれます。
「でも・・・ゲームマスターっていったいどんな人なの？怖い人たちだったらどうしよう・・・」と不安になってしまう繊細なあなた。
大丈夫です！そんな不安を解消すべく、
今日はゲームマスターの人となりを、僕が独断と偏見で紹介していきたいと思います！
ゲームマスターは全部で7人。今回は前編ということで、運営メンバーを兼ねる4人を紹介しますね。
中道裕大（なかみちひろお）
ニックネーム ： ミッチー
誕生日 ： 5月8日
星座 ： 牡牛座
血液型 ： AB型
好きなゲーム ： カルカソンヌ カヴェルナ ７wonders 等
紹介 ： アソビアソートの発起人その１。ボードゲームを題材にした漫画「放課後さいころ倶楽部」を連載中の漫画家。穏やかな人とよく言われるが、実は思い立ったらすぐに試したくなる、後先考えない衝動的な性格。ボードゲームを始めたのは伊集院光のラジオの話題に上がった「ごきぶりポーカー」を購入したのがきっかけ。今一番好きなマンガ家はドラゴン桜の三田紀房先生。締切がないと仕事をしない病気に感染している。最近は絵を描くより企画を考える方が楽しい。
だてあずみ。
ニックネーム ： だてこ
誕生日 ：10月23日
星座 ：てんびん座
血液型 ：AB型
趣味 ：ゲーム全般（ボードゲーム・デジタルゲーム・麻雀など。スプラトゥーンにドハマり中）レトロゲーム収集（ファミコン・スーファミソフト全種類集めるのが目標）
好きなゲーム ： カタンの開拓者たち、チャイナタウン
紹介 ： アソビアソートの発起人その２。リアル脱出ゲームでお馴染み「SCRAP」の「Labガールズ」所属。みんなのアイドルにして、レトロゲームをこよなく愛する8bit女子。とても人当たりがよくて、誰とでも仲良くなれる社交的な性格だが、なぜかコミュ症を自称するアンビバレンツな女性。実務能力が極めて高く、ブログの作成からイベントの運営、さらにはゲーム制作までマルチにこなす。今年からシンボリックアニマルが羊から鶏に変更になった。
佐藤純一（さとうじゅんいち）
ニックネーム ： じゅんさん
誕生日 ：2月4日
星座 ： 水瓶座
血液型 ：A型
趣味 ：ボードゲーム、テレビゲームの他、旅先で迷子になる事
好きなゲーム ：ゲシェンク、スコットランドヤード、人狼など
紹介 ： 世界中で発売され、大人気を博すブラフゲーム「赤ずきんは眠らない」の作者で「Junias」の代表。つねに冷静沈着で、どんな事態に陥っても慌てず対処できる大人の男性。ボードゲーム業界で彼を知らない人はいないのでは？と思わせるほど、顔と行動範囲が広い。性格は温厚で、常に人の感情を察して言葉を選べる高い知性と優しさを合わせ持つが、ブラフゲームを遊ぶ時だけはドSな人格が目を覚ますので、「ごきぶりポーカー」を挑む時は注意が必要。
矢野由布子（やのゆうこ）
ニックネーム ： やのさん
誕生日 ：内緒
星座 ：牡羊座
血液型 ：A型
趣味 ：デジタルゲーム ドット絵を描くこと
好きなゲーム ：ディスタウファー、テレストレーション
紹介 ： 「YACO PRODUCTS」の代表としてゲームを発表する、新鋭のゲーム作家。前回のゲームマーケットで発表した「ひらがなセンテンス」は好評を得た。抜群のデザインセンスと女子力をほこり、アソビアソートのサイトのビジュアルやデザインを一手に担当。上のイラストも、やのさんの手によるもの。とてもシャイであまりゲームの説明をしたがらないので、彼女のインスト（ルールの説明）を受けた人はかなりの幸運といえるだろう。自分でカットする長い黒髪と綺麗なネイルがチャームポイント。
・・・と、僕が自分の印象だけでメンバーを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
え・・・？少し・・・？親近感がわいてきた！？
それはけっこう！当日はこの４人に加えて、さらに個性的なゲームマスターが皆様を
お待ちしております。夏の最後に、ぜひ僕たちと一緒にボードゲームで遊びましょう！
チケットのご予約は、下記のサイト内で承ります。
8/29(土) Holiday Game Cafe vol.2
【やの】ペンタメローネってどんなお店？【8/29土 Holiday Game Cafe Vol.02】
こんにちは、アソビアソートのやのです！
普段はYACO PRODUCTSというブランドでゲーム制作・デザイン・広報などしています。
アソビアソートでは、主にサイトやフライヤーのデザインを担当しています。 よろしくお願いします〜
さて今回は、HolidayGameCafe vol.2を開催するカフェ「ペンタメローネ」さんをご紹介します！
ペンタメローネは東京の西、立川駅にあります。
みなさん、立川へは行ったことありますか？
立川駅はこんな感じのまち〜〜
駅が広い！
ルミネや伊勢丹、最近はIKEAも出来て、遊ぶ場所に困らない大きな駅です。
そんな立川駅の南口を出て、歩いて５分ほどの場所にあるお店です。
入り口はこの緑の看板が目印です！
ウィンズ通りをまっすぐ歩けばこの看板がみえてきます。
店内は奥行きのあるスペースと、温かみのある可愛いインテリアでゆったりした雰囲気。
地域の作家さんの作品コーナーや、ボードゲームや本などが手にとって読めるようになっているので、一人で行ってもとても楽しいお店です！
おすすめドリンクメニューはハーブスカッシュやルイボスティー♡
他にも色々なメニューがありますので、是非サイトでもご覧になってくださいね！
休日の昼間に、素敵なカフェでボードゲーム！
立川にまだ行ったことがない方も、この機会に新しいワクワクを体験しにきませんか^^
それでは、皆様のお越しをお待ちしていまーす！
8/29(土) Holiday Game Cafe vol.2
Holiday Game Cafe vol.2 予約フォーム
writer：矢野由布子（YACO PRODUCTS）
【じゅん】遊べるゲーム紹介：ウミガメの島(8月29日 Holiday Game Cafe Vol.02)
皆様はじめまして！ アソビアソートメンバーの佐藤純一です。ボードゲームやカードゲームを遊ぶのが好きで、好きすぎて個人でたまにゲームの制作もやったりしています。
さて、アソビアソートでは「ボードゲームをもっと多くの人に楽しんで欲しい！広めたい！」をキーワードに活動してまして、これを目的として初心者やあまりこうしたボードゲームに親しみのない方も安心して遊べるイベント 「Holiday Game Cafe」の第2弾を準備中です。
一方、「ボードゲームが既に好きな人は参加しちゃいけないの？」って声も耳にしていますが、そんな事は全然なくって、ぜひこの楽しみを伝えたいお友達を誘っていらして下さい！
Holiday Game Cafeをビギナーの方にオススメする理由はふたつあります。
というわけで、現在8/29に向けて私自身もなにを持ってゆくのか選んでいて、各部2〜3時間という枠の中で遊べて、ビギナーにも分かりやすく、かつ遊び応えのある作品を…と頭を悩ませているところです。
実はもうひとつ裏テーマを自分に設けているのですが…それはまた今度の機会に。
実はもうひとつ裏テーマを自分に設けているのですが…それはまた今度の機会に。
現在考えているゲームのひとつは「ウミガメの島(Mahe)」です。
- プレイ人数：2〜7人
- オススメ年齢：７歳以上
- プレイ時間：30分
順番にさいころを振って自分のウミガメ駒を進め、島を周回するごとに貰えるポイントを一番稼いだ人が勝ちというきわめて単純な、誰もが子供の頃に遊んだ事のある「すごろく型」のゲームです。
いわゆる「すごろく」と言うと、さいころの出目に一喜一憂するゲーム、と思われるかもしれません。そのお陰で子供も大人も平等に一緒に遊べるのですが、一方で大人の立場からすると物足りない理由になっています。
ところがこの「ウミガメの島」ではたった３つのルールが重要な駆引きの要素となります。
- 他のカメのいるマスに止まった場合、上に自分のカメを乗せる。下のカメが進む時、上のカメも一緒に進む。
- さいころを１つ振って、出目だけ進む。一番上のカメのプレイヤーの判断で2つ目、3つ目のさいころを振っても良い。出目の計が８以上の場合、ふりだしに戻る。2つ目／3つ目のさいころを振って合計７以下の場合、出目の2倍／3倍進む。
- 島を一周するたびに、一番上のカメが得点する。
なんという事でしょう。
たったこれだけのルールで、いわゆるすごろくが大人の目にも耐えうるリスク管理と駆引きの遊びに変貌するのです・・・！
遊んでみると分かるのですが、上に乗られる事を恐れたり、点数欲しさに無茶をしてふりだしに戻る人が続出したり、どんどん進むのに常に他のカメが上に乗っていて点数が取れない人がいたり、笑いの多発するユニークなゲームです。
8/29のHoliday Game Cafeにも持ってゆく予定ですので、皆様ぜひ一緒に遊びましょう！
Holiday Game Cafe vol.2 予約フォーム
writer：佐藤純一（Junias<ユニアス>）
